正法眼蔵ノート
道元の『正法眼蔵』を読み、気がついたこと、心に残った言葉などを、ここに記す。
2012年5月31日木曜日
谿声山色:当時の仏教界を批判する
道元は、当時の日本の仏教界の状況を、厳しく批判している。
本来、ひたすら仏法をもとめて修行すべきなのに、権力者の庇護を受けることで満足し、本来の修行がおろそかになっている。
道元は、日本はインドや中国から遠く離れているので、愚かな人間が多い、ということも言っている。中国に留学した道元の、意外な本音なのかもしれない。
また、悟りを開いた人も、もともとは自分たちと同じ人間だった。誰でも、ひたすら仏法を敬い、修行する人には、悟りを得る可能性があるとも言っている。
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