正法眼蔵ノート
道元の『正法眼蔵』を読み、気がついたこと、心に残った言葉などを、ここに記す。
2012年5月24日木曜日
礼拝得随:徹底した合理主義者の道元
道元は、仏の知恵を得るためには、一切の虚栄や形式主義を配する、徹底した合理主義者であった。
この巻で、道元は、相手が9才でも、優れた知恵を持っていれば、教えを請うし、100才であっても、知恵がないなら、ためらわず教える、ということを言っている。
また、自分自身についても、地位や年齢に関わらず、仏の知恵、仏の教え神髄を得る(得随)ためであれば、必要な修行を行うべきだとしている。
その徹底した思想には、ただただ脱帽するばかりだ。
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