正法眼蔵ノート
道元の『正法眼蔵』を読み、気がついたこと、心に残った言葉などを、ここに記す。
2012年5月24日木曜日
礼拝得随:女性を差別する思想に喝!
道元は、この巻で、世の中の偏見や形式主義について徹底して批判しているが、その中で、女性に対する偏見について、特に大きく取り上げている。
男性社会では、女性を性欲の対象としてしかみていないが、それは大きな間違いだ。男性も、女性からみれば、同じ性欲の対象ではないか。女性も男性も、不浄のもとであることに変わりはない、という。
妻を持っているかいないは、仏の教えを得ることとは全く関係がないとも言っている。また、女人禁制の場所についても、ばかばかしいことだと一笑にふしている。
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