2012年10月11日木曜日

古鏡:鏡にまつわる不思議な巻

この巻は、鏡にまつわる不思議なエピソードがたくさん紹介される。

その極めつけは、冒頭で紹介される、第十八伽耶舎多尊者の話。この高僧は、母親が鏡にまつわる夢を見て、その7日後に生まれた。そして生まれたと同時に、鏡が自然と現れ、常に側にその鏡がいたという。

この鏡には、この世の全ての事が映されていたという。

道元というと、”鬼神を語らず”というイメージが強いだけに、このエピソードには驚かされた。

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